【体験談】私はこうしてゴミ屋敷から抜け出した

ゴミ屋敷脱却への手がかりは、ゴミ屋敷を脱却した方に聞いてみることが一番！ゴミ屋敷片付けに成功した方の体験談を紹介します。

ゴミ屋敷を片付けた方の口コミ体験談まとめ

ゴミ屋敷に悩んでいた方がどうやってゴミ屋敷を脱却できたのか。実際に業者に清掃を頼んで無事にゴミ屋敷を解決できた方の体験談を4つまとめて紹介！

体験談1・海外転勤にあたりゴミ屋敷を清掃

仕事で海外に転勤することになり、これまで住んでいた部屋を引き払うことになりました。昔から物を捨てることができず、片付けも苦手だったため、部屋のなかはひどい状態です。友人からは「ゴミ屋敷だね」と言われているので、かなりひどい状況になっています。

もはや自分ではどうにもできないし、粗大ゴミ回収なんかじゃ追いつかないので、ゴミ屋敷清掃の業者に頼むことにしました。どのみち転勤なので必要なもの以外は処分または買取してほしく、買取もできる業者を選びました。

結局友人がオススメしてくれた業者を選んだのですが、不用品はしっかり引き取り、値がつくものは買い取ってくれました。家具や家電は思っていたよりも値がつき、回収費用がだいぶ安く抑えられました。

キレイに片付いた部屋をみたときは、本当はこんな姿だったのかとしみじみ。これから海外で暮らすにあたり、その時の部屋もキレイにしなくてはと思いました。

体験談2・捨てられない症候群でゴミ屋敷に

忙しい毎日で片付けができず、コンビニ弁当の容器やビール缶、ペットボトルなどがどんどん部屋にあふれていきました。ゴミが増えるたびにやる気がなくなるようになり、気づけばゴミ屋敷になっていました。

さらに捨てられない症候群のため、物を溜め込みがちで、まさに悪循環という状況に。そんななか消防点検で大家と業者が入ることになり困り果て、思いきって業者に頼むことにしました。

日程も少なくかなりバタバタしていましたが、スタッフさんがテキパキと進めていき、一気にゴミの山が片付きました。おかげで見事ゴミ屋敷と決別できて、本当にすっきり。

見積もり通りの請求額だったので一安心だし、思っていたよりも軽度のゴミ屋敷だったようで、床や壁はセルフのお掃除で何とかなりました。点検にも間に合い、大家にもバレずに済みました。

体験談3・親の家をキレイにしてもらいました

離れて暮らしている両親から、「年を取ったせいか、だんだん掃除が大変になってきた」と言われたので掃除を手伝いに行きました。久しぶりに訪れた実家はいわゆるゴミ屋敷になっていて、妻と一緒に片付け始めたものの終わりがまったく見えません。そこでゴミ屋敷を掃除してくれる業者をネットで調べて依頼することに。電話をした次の日にはスタッフが来てくれて、見積もりや片付け当日の流れをわかりやすく説明してくれました。

片付け当日はスタッフの皆さんが手際よく動いてくれて、2時間ほどでゴミを撤去。両親は「キレイにしてもらってから家の中が快適になった」と喜んでいました。両親と離れて暮らしているとなかなか会えなくて心配なので、時々は里帰りしようかなと思っています。

体験談4・「片付けられない」を卒業できました

社会人として働き始め、しばらく経つといろんな仕事を任されるようになりました。仕事を任される嬉しさから仕事に没頭するあまり、家に帰るころにはヘトヘト。掃除や洗濯をする気力が湧かず、ゴミは溜まるばかりでした。気付けばゴミ屋敷状態になり、どこから手を付ければ良いのか分からずそのまま状態で放置。

片付けができないまま放置していたそんなある日、マンションの管理人から部屋にある防犯装置の点検をするという連絡に焦りました。点検の日程は決まっていたので、それまでに汚部屋を何とかしなくてはとネットでいろいろと検索。

そこで、見つけたのが「ゴミ屋敷を片付けてくれる業者」の存在です。すぐに問い合わせてみると、翌日には見積もりに来てくれました。とくに嬉しかったのが、「周囲の住人にばれたくない」と伝えると、配慮しながら慎重に作業を進めてくれたことです。汚部屋をキレイに片付けてもらい、無事に防犯装置の点検を乗り切れました。知らない人に部屋を見せるのは恥ずかしかったですが、ゴミ屋敷から卒業できたので依頼して良かったです。