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ホーディング障害

家を片付けられない人は、心に抱える障害が原因となっている可能性がある。ここでは心の障害の1つである「ホーディング障害」について説明しているよ。

ホーディング障害とは?

ホーディング障害は、ゴミ屋敷を生んでしまう可能性がある心の障害のこと。自分が暮らすスペースに大量に物をため込んでしまい、自分自身や周りに精神的・肉体的苦痛が起きることだ。症状や原因にはどんなものがあるのか調べたので、読んでみてほしい。

物をため込むホーディング障害

ホーディングについては1990年ごろからアメリカの臨床心理学や精神医学を中心に研究されている。アメリカでは実際に人口の2~5%の人がホーディングや、ホーディングによる問題に悩まされているらしい。

学術的にはため込み行為のことを「ホーディング」、ため込む人を「ホーダー」という。ホーディングの定義は「自分がどんなに大事だと思っている物でも周りから見たらほとんど価値がないと思う物を大量に集め、処分できないこと」とされている。

ホーディングの程度は人それぞれだけど、自分自身や周りの人たちの日常生活に大きな支障をきたし始めると、より病的なホーディング障害や強迫性ホーディングと診断される。

ため込む対象はさまざま

ホーディングの対象になりやすいのは新聞・雑誌・郵便物・食品のパックなどの紙製品が多い。ほかにもシャンプーや石鹸といった日用品を大量にストックするのもホーディングにあたる。

このようなものをため込みがちだったりストックを多く持ったりする人は、ホーダーになっている可能性が高いだろう。

なぜホーディングをしてしまうのか?

ホーディングを引き起こす原因は4つある。

対象物への期待によるホーディング

「いつか使うときが来るかもしれない」という期待や思いによって捨てられない。

美術的価値を見出すことによるホーディング

「捨てるには惜しい」と思うほどに良い物だと感じて捨てられない。

価値があると思い込むことによるホーディング

「価値があるに違いない」「これから価値が出てくるかもしれない」などと思いこんでしまって捨てられない。

心を奪われるほどの執着によるホーディング

何かのきっかけで心を動かされてしまい、対象物に執着してしまって捨てられない。

4つを通していえるのは、対象物に対して執着心を持つ人がホーディングしやすいということだ。

人生における喪失が関係している可能性も

ホーディング障害は物質的な欠乏体験のほかに「幼いころに両親から十分な愛情を得られなかった」「大切な家族や恋人を亡くしてしまった」といった、人生においての大きな喪失体験も関係しているのではないかといわれている。

今のところ「明確なきっかけ」とはなっていないが、研究者の間で重要視されていることは間違いない。もしきっかけが解明されたら、ホーディング障害から抜け出すためのチャンスが期待できるだろう。

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